「旬」を大切に

ブルーベリー
ブルーベリー

ジョージ農園では、ハスカップ・ブルーベリー・イチゴ・カリンズなどのベリー類のほかに、ブロッコリー・カボチャ・スイートコーンなどさまざまな野菜を栽培しています。

 

大規模農業、少量多品目の農業、慣行農法、有機農業、自然農法・・・・・・世の中にはいろいろなスタイルの農業があります。何が正しいというわけではなく、それぞれに良さがあり、それぞれが必要とされているというのが事実です。その中で私が特に大事にしているのは、「旬」。旬でない時期にこそ需要があるものですが、私はそれぞれの作物にとっての旬の時期に収穫して食べるのが一番おいしく、そして無理なく育てることができると考えています。

 

 

 


まずは知ることから

 

まずは土と作物を知ることから。

 

世の中にはいろいろな農法がありますが、私はよりよい土をつくり、よりよい管理をし、おいしくて栄養価が高くて健康な野菜を育て、結果的に農薬も少なくて済むようなスタイルを目指しています。

 

農業に携わってもう20年近くになりますが、まだまだ何年も、いや、もしかしたら一生かかっても農業初心者かもしれない。それくらい、農業って奥深い仕事で、だからこそやりがいがあるものです。これまでにたくさん勉強をして、たくさんの実践を積み重ねてきましたが、まだまだ知らないことばかりです。勉強というと堅苦しいですが、より良いものを作ってやろうと勉強するのは楽しいものです。

 

 

Dr冨田のオンライン土壌肥料学講座

 

 私(園主)は、大学で農業工学を専攻し、また在学中から国内外の農家さん数十件でアルバイトさせていただきながら農業を学んできました。就農してからも、近所の先輩農家の方々に指導を仰ぎながら、毎年技術と経験を積み重ねて参りました。

 

 それでも、満足できた年は1回もありません。毎年新たな失敗をするのです。その度にまたいろいろ調べて、同じ失敗を繰り返さないように、さらに品質・収量が上がるように、勉強を繰り返してきています。おそらく、一生学び続けることになると思います。気候は常に変動をしていますし、世の中も常に変化があります。それに合わせて、自分も変化し、成長していこうという気持ちを持ち続けていないと、農家として生き残っていくことはできないと思っています。

 

 常に勉強し続ける、その一環として、数年前から土壌についてもう一度一から勉強しようと、富田健太郎先生のオンライン土壌肥料学を受講しました。これまで土壌についての書籍を数十冊は読んだかと思いますが、それでも自分でしっかり納得できるくらいまで習得できていたかと言うとそうでもなかったようで、冨田先生の講義や質問コーナーで、書籍に書いてあることの「行間」がいろいろと見えてきました。わかっているようでわかっていなかった、そんな事がたくさんあり、とてもいい勉強になりました。


 講義を受講後、あらためて土壌医2級取得に向けて勉強し、2026年2月、ついに土壌医2級に合格することができました。土壌医2級に合格したからどうということはなく、その過程で勉強したことを実際の営農に活かしていければと思ってます。


 実際、養分過多、つまりメタボになっている状態の畑がいくつかあり、土壌分析結果を見てどこまで施肥量を減らせるか検討し、毎年少しずつ肥料を減らしてきました。肥料を減らしたら収穫量も減ってしまうのではないか?という恐怖感があり、なかなか肥料を減らすのは容易ではないのですが、冨田先生の講義を受け、自信を持って減らしていくことができました。特に窒素、リン酸は2~3割使用量を減らせています。大きなコスト削減になりましたし、過剰な施肥を避けることで健全な土壌になり、作物の品質UPにもつながっていると感じています。

 私の受講した冨田先生の講義をもっと多くの農業者・農業関係者に受講してもらいたくて、現在私が冨田先生の講義のInstagramを運営しております。もし受講に興味のある方は、ぜひInstagramをフォローください!そして、ぜひ受講についてお問い合わせください。とても熱量のある先生で、たくさんメッセージが届くかもしれませんが、受講料以上に価値のある講義だと思っております。

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